こんにちは、LED照明のプロ、ブライトランド店長の春島です。
仮設現場で使用される仮設照明に求められるもの
建造物を作る際の照明として使われるのが仮設照明。
その他、一時的に照明が必要な場合にも
照明が必要な場合に、仮設照明が必要になります。
仮設照明に必要なスペックは3点
・頑丈なこと
・軽量であること
・防塵・防水性が高いこと。
仮設照明が頑丈でなければいけない理由
仮設照明は、あくまで一時的な使用になります。
建造物の建築の過程だけだったり、
イベント開催中だけだったりします。
役割を終えた後はどうするか？
撤去されます。
そして他の現場に使われます。
撤去設置を繰り返したり、運搬を繰り返すと
どうしても照明本体に衝撃が加わり、
痛んできます。
つまり、ある程度の衝撃には耐えられる
耐久性、頑丈さが必要になるのです。
仮設照明が軽量でなければいけない理由
仮設照明は既設のポールに取付けたり
あらたにポールを立てて取付けたりします。
照明器具自体が重かった場合は、
既設のポールに取付けることが出来なかったり、
新たにポールを立てる場合にも太く頑丈なものを
立てる必要が出て来ます。
この為、仮設の照明器具は
軽ければ軽いほど設置がしやすく
現場では重宝されます。
仮設照明が防塵・防水性が高くなければいけない理由
建造物を作っている現場は、
当然屋外です。
また、工事を行っているので、
粉塵が舞うことがあります。
風雨にもさらされます。
現場作業をしている時に、
埃や水で照明が消えてしまうことは
許されません。
極端な話、一定時間水没しても
問題なく点灯し続けるぐらいのスペックがあると安心です。
頑丈で軽くて防塵・防水性が高いLED照明
仮設照明で、
頑丈、軽い、防塵・防水性が高い
そんな照明あるのでしょうか？
ございます。
具体的な現場名は申し上げられませんが、
都内を中心に、多くの仮設現場で使用されている
仮設照明があります。
セフティー電気用品のソリミナシリーズです。
例えば、防水性
下記写真をご連絡下さい。
水中照明でもないのに、
水没しても点灯し続けています。
水銀灯とソリミナの比較
仮設の現場で、
水銀灯1000Wとソリミナ200Wの
比較動画を撮影しました。
ソリミナ200Wの方が明るいのが
おわかりいただけると思います。
点灯時間も水銀灯は時間がかかりますが、
ソリミナは瞬時点灯です。
ソリミナシリーズの製品の詳細は
こちらからご確認いただけます。
デモ機ご用意しています。
メーカーより、
実際に製品を見てもらうのが
一番良いと言われていますので、
デモ機をご用意しています。
どのように点灯するか、形状、重さ等
確認されたい場合は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当：春島