こんにちは、LED照明のプロ、ブライトランド店長の春島です。
家庭外の防災用備蓄照明に求められるもの
今回は防災用の備蓄照明についてご案内します。
停電時の明りの確保の為、何を備蓄すれば良いか。
一般の家庭では、懐中電灯1~2本で十分だと思います。
また、大規模施設であれば、
非常用電源があると思いますので、
通常の照明がそのまま使用出来るケースがあると思います。
幼稚園・保育園、学校施設、公共施設など、
非常用電源の確保までは行っていない施設の場合、
ある程度の明るさが確保出来る防災用備蓄照明が必要になります。
施設用の防災用備蓄照明に必要な条件
防災用備蓄照明に必要な条件を上げるならば
3つあります。
・明るく広範囲を照らせる
・充電式でありメンテナンスが簡単
・長時間使用可能
この3つを兼ね備えた
充電式LED投光器をご紹介します。
それは
セフティー電気用品のセフティーライトです。
セフティーライトの特徴1【明るく広範囲を照らす】
セフティーライトは光の強さを表す単位の全光束が2400lmであり、
充電式LED投光器としては非常に明るいです。
避難路誘導を照らすことも可能です。
また、ライトが2灯ついており、
それぞれに首振り機能が点いている為、
前後左右を別々に照らすことが可能です。
セフティーライトの特徴2【メンテナンスが容易】
防災用充電式の照明にありがちなのが、
いざという時に、電池が切れていて使えないか
短時間で使用出来なくなってしまうことです。
自然放電率が高い鉛蓄電池にそのケースが多く、
1ヶ月~半年で充電のメンテナンスが必要になります。
セフティーライトは自然放電率が低い
リチウムイオンバッテリーを使用している為、
自然放電率が低く、
1年に1度のメンテナンス(充電)で十分です。
セフティーライトの特徴3【連続点灯】
充電式照明の連続点灯時間は
5~8時間程度のものが多いです。
日没から日の出までの考えると、
出来れば10時間程度の連続点灯時間が欲しいところです。
セフティーライトは、
1灯点灯のみであれば、連続14時間の点灯が可能です。
停電復旧までの間、必要最低限の点灯にすれば
長期間の利用が可能です。
セフティーライトのその他の特徴
・簡単点灯
点灯のON-OFF、1灯-2灯の切り替えは
ボタン式の為、子供でも操作が出来ます。
・軽い
5.5kgと軽量の為、女性でも片手で持ち運び可能です。
・屋外使用可能
雨の中でも使用可能です。
・安心の国内製
防災用備蓄照明は、
いざという時に使えないと何に意味もありません。
セフティーライトは大半の部品が国内製であり
安心してお使いいただけます。
セフティーライトの詳細は
↓をクリックするとご確認いただけます。
デモ機をご用意しています。
ご興味を持っていただけた場合、
実際に手にとって試していただきたいです。
メーカーよりデモ機を借りているので
お気軽にお問い合わせいただけますでしょうか。
045-833-8270
担当:春島