こんにちは、LED照明のプロ、ブライトランド店長の春島です。
防災用充電式投光器を選ぶポイント
防災用で充電式投光器を選ぶ時の
選定ポイントをお伝えします。
充電池をリチウムイオンバッテリーのものを
選んで下さい。
何故リチウムイオンバッテリーを選ぶ必要があるか
それは、自然放電率が低いからです。
逆に、選んではいけないのは、
鉛蓄電池のものです。
自然放電率が高く、
1ヶ月～6ヶ月に一度の充電が必要になります。
こまめに充電メンテナンスをしなければ、
イザと言う時に使えません。
リチウムイオンバッテリーは自然放電率が低い為、
製品によっては1年に1度の充電メンテナンスで
十分なケースがありまる。
1年に1度の充電メンテナンスでよければ、
防災の日等に充電をするだけで大丈夫です。
現場用充電式投光器を選ぶポイント
現場で使用する充電式投光器を選ぶ時に
選定ポイントをお伝えします。
2点あります。
1点目は、明るいこと！
作業する現場を明るく出来なければ
そもそも照明の意味がありません。
安全の為にで、明るいものを選んで下さい。
2点目は、長時間連続点灯出来ること
どんなに明るくても
作業中に消灯してしまっては
何に意味もありません。
トンネル作業にも使えるように
10時間程度連続点灯が出来るものが
欲しいところです。
メンテナンスが少なく、明るくて、連続点灯時間が長い充電式投光器
防災用で必要な、
充電メンテナンスが少なく
現場用で必要な
明るくて、連続点灯時間が長い。
そんな充電式投光器あるのでしょうか？
1機種あります。
それは、セフティー電気用品の
セフティーライトです。
セフティーライトは
現場用と防災用と両方に対応出来るように
開発された充電式LED投光器です。
バッテリーはリチウムイオンバッテリーを使用しており、
1年間の自然放電率が35%と低い為、
1年間に1度の充電メンテナンスで十分です。
明るさは全光束が2400lmとなっており、
表現は難しいですが、
充電式投光器の中でもトップクラスとなっています。
連続点灯時間は、1灯点灯では14時間となっており、
通常5～8時間の連続点灯機種が多い充電式投光器の中で、
かなりの長時間となっています。
セフティーライトデモ機ご用意しています。
セフティーライトの良さは、
実際に手にとって試していただくと
よりわかると思います。
先日もとある商社様よりお問い合わせいただき、
製品の良さから積極的にPRしたいと連絡がありました。
デモ機をご要望の際には
お気軽にお問い合わせいただけますでしょうか。
045-833-8270
担当：春島