こんにちは、LED照明のプロ、ブライトランド店長の春島です。
工事現場の照明事情
工事現場の照明と言えば、
水銀灯が一般的でした。
昨今では大半がLED置き換わって来ています。
水銀灯に比べてLEDは
・電気代は1/5以下
・点灯時間は瞬時
・軽量
とメリットだらけです。
LEDと水銀灯の点灯比較動画をご覧ください。
工事現場で求められる照明
工事現場で求められる照明の要素として
まず上げられるのは、
・明るい
・電気代が安い
・瞬時点灯
これらに関しては、
概ねどのLED照明もクリア出来るはずです。
但し、現場ではこれだけでは不十分です。
条件1：過酷な環境に耐えられる。
工事現場は屋外となり、
過酷な状態に耐えられる耐久性が必要になります。
まず、当然のことですが、
風雨に耐えられる必要があります。
しっかりとした防水性がなければいけません。
一時的に水に浸かっても問題ないぐらいの
防水性があると安心です。
また、粉塵にも強い必要があります。
工事現場はどうしてもチリ埃が舞います。
それをかぶって故障してしまうようだと
現場には不向きです。
高い防塵性が求められます。
条件2：頑丈である。
工事現場で使われる照明の役割は
作業者が安全に作業する明りを提供すること。
つまり、工事が終わると、その役割を終えます。
その後、照明はどうするか。
次の現場に回されます。
撤去作業にあたって、
照明器具もどうしても乱雑に扱われてしまいます。
その際に故障してしまう事もしばしばあると聞きます。
この為、少しぐらいの接触に耐えられるぐらいの
頑丈さは当然求められます。
条件3：少ない灯数でまかなえる。
一時的に設置する照明。
照明を取付けるのも作業が必要になる為、
少なければ少ないほど良いと言えるでしょう。
この為、一灯で幅広く照らせるのがベストです。
より広い照射角度がある照明器具が求められます。
お薦めの工事現場用照明
工事現場で求められる照明
・明るい
・電気代が安い
・瞬時点灯
の他に
・防水性が高い
・防塵性が高い
・頑丈
・照射角度が広い
もの。
そのようなものがあるでしょうか。
あります。
一機種、お薦めしたいLED照明器具があります。
セフティー電気用品のソリミナシリーズです。
ソリミナの詳細に関しましては、こちらをクリックしてご確認下さい。
現場で使用されることも想定して設計してあるので、
通常の屋外照明には少ない保護ガードも
オプション品として揃えてあるのも特徴です。
どのように点灯するのか、
あらためてこちらの動画をご覧ください。
ソリミナのデモ機あります。
ソリミナシリーズは、
一度現場でご使用いただくと
その利便性からリピートのご購入が多い照明とききます。
このブログをお読みになって
ご興味がおありの方は、
デモ機を試してみるのも一つです。
私の方で代行してデモ機を手配しますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。
045-833-8270 担当：春島